当社メインスポンサーの「オートレース宇部 Racing Team」、もてぎ2&4レースで５位入賞
2024年25日（日）「全日本ロードレース選手権 Rd.5 もてぎ2&4レース」にて、
当社がメインスポンサーを務める「オートレース宇部 Racing Team」が5位に入賞しました！
「もてぎ2&4レース」の様子
予選の結果、５番グリッドからのスタートとなった「オートレース宇部 Racing Team」の津田拓也選手。
現在40歳とレーサーの中ではベテラン世代ですが、若手の猛烈な追い上げに心を乱される様子もなく、レースメイクを行っていました。
多くのレーサーが疲れを感じ始めるレース後半に、むしろペースを上げるという貫禄の走りっぷり。最後まで追い越しを許さず、スタート順位の５位をキープしたままフィニッシュしました。
今回の結果を受け、年間ランキングも単独5位となりました。
メーカー直属の強豪チームがひしめくなか、新興チームにも関わらずめざましい活躍を続ける「オートレース宇部 Racing Team」。皆さんもぜひエールを送ってください！
「もてぎ2&4レース」にて、初の外国車優勝
さて今回、津田選手の力走に加えて会場を沸かせたのは、外国車によるJSB初優勝！
これまでは日本のメーカーであるYAMAHAが１位・２位を独占しており、JSBレースで外国車が１位をとることはありませんでした。
しかしこの日、ついにイタリアのオートバイメーカーDucatiが優勝。
「黒船が日本を開国した！」という実況アナウンスに、会場はどよめきました。
FLIGHT TIMEも挑戦中！
津田選手の技と挑戦心、そしてDucatiの歴史的勝利が、今回のレースを一層記憶に残るものにしました。
当社FLIGHT TIMEは創業3年目であり、歴史ある航空業界内ではまだまだ「ヨソ者」かもしれません。しかしヨソ者だからこそのアイディアや挑戦心が、武器になるとも考えています。
たとえば、今年スタートしたパイロット専門のエージェントサービス「Pilot-Much.Com」は、「航空業界の就職や転職はコネクションが必要」という日本国内の常識をくつがえしました。
予想をはるかに上回るパイロットの方々にご登録いただき、海外企業様からも高い評価をいただいたことは先日、航空経済誌「Aviation Wire」様でも取り上げていただいた通りです。ある意味では航空業界の黒船といえるかもしれません。
今回、「外国メーカーは勝てない」という常識をくつがえしたDucatiのように、我々もチャレンジを続けてまいります。引き続き応援いただけますと幸いです！
