在バンクーバー日本総領事を表敬訪問2022年11月

在バンクーバー日本総領事を表敬訪問2022年11月

去る2022年11月初旬、弊社代表取締役社長の谷口がカナダ、在バンクーバー日本国総領事を表敬訪問しました。
弊社事業の中でバンクーバーは特に重要な位置付けであることは間違いなく、2023年からカナダで始まる新規事業の拠点としても戦略上とても重要なことから現地に赴き情報の収集及び交流を継続することは必須であると考えており、これから始まる多角的な事業を推進していく上で、現地での関係性の構築は勿論のことながら渡航者や留学生にとって安全に関わる情報を把握し発信する大使館、領事館の役割は大きく、弊社が今後行う事業においても連携が重要となってきます。
在バンクーバー日本総領事館H P

前総領事との交代に合わせてのご挨拶

今回の表敬訪問はとても光栄なことであり、スタッフ一同より一層身の引き締まる思いで事業に望まなければならないと再確認できるなど、実りある表敬訪問となりました。
また、今回の訪問の1番の目的は2022年8月に前総領事であられた羽鳥総領事と交代された丸山総領事へのご挨拶でした。
今回の表敬訪問で丸山総領事に弊社の取り組みや、今後カナダで展開していく新事業の説明をさせて頂きご理解をしてもらいました。なぜ我々が「世界に通用するパイロット育成」を目指すのか、なぜ「航空業界の抱える課題解決」に取り組むのかを話すことにより2023年以降のカナダにおける弊社の目標や日本の航空業界に新たな礎を創る意志について話すなど貴重な意見交換をすることが出来ました。

2023年に向けての取り組み

既にご存知のように世界は未曾有の「パイロット不足」に陥っており、諸外国は対応に追われると同時に抜本的対策に乗り出しています。
コロナ禍で需要は低迷する一方と言われていた中で諸外国では貨物需要が高まり、コロナが落ち着いてからは想像以上の物流の増加と人の移動が増えたことにより既にパイロット不足が深刻な問題となっています。弊社の海外拠点があるカナダでもパイロット不足は深刻で多くの便が結構している状況が続いています。
弊社はそんな世界的パイロット不足に寄与すべく2023年から新たな取り組みを発表しますが、その取り組みが世界のパイロット不足解決に向けた大きな一歩となることを確信しています。

弊社代表の思い

弊社代表である谷口は常日頃から「協働」「習慣」「学習」と話しており、それらを実行できる組織や個人が「自己規律」を持ち「常に備える=Always Ready」とスタッフに説いております。これは海外のフライトスクールとの交渉や商談の際にも受け入れてもらえている信念、信条であり、弊社が各国のフライトスクールと強い信頼関係を築けている証拠とも言えることでしょう。
これから益々、一航空需要が高まる国際社会で、弊社代表は誰も思い付かない独創的な発想でパイロット育成の世界をリードしていくことでしょう。

 

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